barでカクテルを頼むのはどうも女性っぽいと思ってしまいませんか?
アルコール度数の弱いってイメージがあるかもしれませんよね?
ですが、
カクテルでも度数は様々ですし、
味も甘いのから辛口まで千差万別。
今回は男性向けで、
メジャーではないカクテルを中心にご紹介していきます。
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男性向けでサッパリしたカクテル
●アイスブレーカー
結構古いカクテルだそうで、
テキーラベースにグレープフルーツジュースと合わせたカクテル。
サッパリとしてとても飲みやすいカクテル。
barによってはグレープフルーツジュースではなく、
生のグレープフルーツを絞ってくれるお店もあります。
甘さと苦味がマッチしてサッパリとしたときにおススメ。
●カイピリーニャ
ブラジル原産のスピリッツとライム、砂糖を加えたもの。
見た目に反して度数は25度あるので、
お酒に強い方向。
やや酸味があり、
甘さもしつこくないお味。 ●モヒート
夏場限定のお店が多いカクテル。
甘さも控えめで暑い時期にはピタリ。
見た目も透明でラムとミントが合わさって飲みやすいカクテル。
●アラスカ
ジンとシャルトリューズだけを入れたカクテル。
度数はかなり高いカクテル。
度数も35度以上はありますので、
クイッと飲むようなカクテルではないですね。
お酒に自信のある方にはいいけれど、
酔いは早くなりますね。
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男性向けでも甘さが強めなカクテル
男性向けだなと思うカクテルもありますが、
私が男性向けだなと思うカクテルは、
甘さがありながらやや度数が高めということ。
甘さの割に度数はシッカリとあるので気づかないうちに回る危険性がありますが。
●ホワイトルシアン
ウォッカとコーヒーリキュール、クリームを合わせたシンプルなカクテル。
ブラックルシアンというカクテルもあるんですが、
ホワイトルシアンはクリームが入るため見た目は柔らかそうな感じなんですが、
甘さの割に度数も25度あるので見た目とは裏腹に強いカクテルです。
甘さとほんのりと苦いコーヒーリキュールがミックスして、
非常に飲みやすいカクテルですよ。
●アレクサンダー
ジンと生クリームのカクテル。
ブランデーとカカオが入ってますので、
〆の一杯としてもおススメ。
さいごに
男性向けのカクテルということでご紹介しましたが、
実際男性向けって何でしょうね。
barで女性っぽいカクテルを頼んで変か?
というと変に見られる、
なんて気にする必要はないと思います。
実際他人が何を飲もうと立ち入らないのがbarの良さでもあります。
今回ご紹介したほかにもまだまだカクテルの種類はありますので、
あなたがこれぞ、と思うカクテルがあればその系統のカクテルを飲み続ける方がいいですし、
何よりも美味しいカクテルを飲んだ方が幸せだと思いますよ。
人目を気にせず、美味しく飲みましょう。
ではまた!
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