IIJmioに申し込みをする際に異なる名義の使用者の名義を変えることはできるのだろうかと疑問に思ったことがあるかもしれません。
結論からお伝えすると、現在契約者がいる場合に後から追加する回線の名義を変えることが可能。
他にもIIJmioにまだ誰も契約者が居ない場合で、家族まとめて申し込みの際に名義を統一することも可能。
今回はそんなIIJmioの名義変更の様々なパターンを全て図入りで解説します。
この記事は長めですので目的の箇所へ目次から飛ぶと時間の節約になります
この記事でわかること
IIJmioに既に契約者が居る場合に後から追加する回線の名義を変える方法IIJmioにまだ誰も契約者が居ない場合に家族で申し込む段階で名義を一つに統一する方法申込が1回線だけの場合に名義を変更できるのかどうか申込後に名義を変えたい場合の裏技名義変更ができるパターン
結論
<IIJmioでは名義変更が可能ですが少し条件があります>
名義変更可能条件:IIJmioに既に1回線目の契約がある(またはこれから申し込み)時に、2回線目以降の回線を他社からMNP転入する際に名義を変えられる。

画像だけですと少し分かりづらいので補足しますと、
IIJmioで名義変更が可能な場合とは
では実際に2回線目以降の回線名義人を変える方法について解説しますね。
既にIIJmio利用者がいて新たに追加する回線を名義変更
新たに家族の分の回線を追加で申し込みをする際に追加回線の名義を変更をする方法です。
①:名義を変える回線を大手キャリア契約中にMNP番号を発行する
MNP発行方法:大手各社HP/電話/ショップMNP発行料金:0円MNP有効日数:15日注意したいのがMNP番号には有効日数が15日という期限があります。
そしてIIJmio申し込みの際には
MNP有効日数7日以上残ってる必要があるため、MNP番号を発行したら
7日以内に申し込みに進みましょう。
大手3社のMNP番号発行方法に関しては以下の記事でご紹介してます。
関連記事:
大手3社のMNP番号発行方法や発行する時に注意するポイント ②:IIJmio公式ページのご購入・お申込みをクリック
③:必要なものがあるか確認以下のものが申し込みに必要クレジットカード本人確認書類【※既にIIJmioを契約している方の本人確認書類+2回線目でIIJmioに転入する方の本人確認書類】
MNPの場合はMNP番号【※2回線目でIIJmioに転入する方の名義で発行したMNP番号】
メールアドレスeSIM契約の場合はスマホも必要 
④:事前支払いをしたものはないを選択(通常は左側でOK)
⑤:MNP(電話番号を引き継ぐ)を選択
⑥:SIMの種類を選ぶ音声SIM:通常のスマホに差し込むタイプのSIMカードesIM:スマホにSIM情報をダウンロードするタイプのSIMカード※eSIMはまだ対応機種が少ない
⑦:SIMだけの申し込みかSIMと同時に端末も同時購入かを選択
関連記事:
IIJmioのmioIDとは?使う場面やお得になる使い方とは?関連記事:
IIJmioでスマホを購入するならMNP転入時に1台買うといい理由⑧:SIMカードの種類を選ぶ ※MNP転入の場合は音声SIMのみ選択可能
⑨:料金プランを選ぶ
⑩:使う回線の種類を選びます(ドコモの回線かauの回線か)
関連記事:
IIJmioのタイプAとタイプDだとどっちの回線を選んだらいいの?⑪:必要なら定額通話オプションをつける
⑫:利用者はどなたですか?の項目は契約者本人以外を選択(ココの項目が名義を変える方の情報) ※契約者にチェックを入れると現契約者が使うことになってしまうので本人以外にチェックを入れる
⑬:申し込み内容の確認⑭:追加でSIMを申しこむかどうか?選択
⑮:重要説明事項の確認
⑯:MNPする方の情報を入力する
補足
SIM利用者と同じ:名義人と利用者が同じ【下記画像だと妻のようなケース】SIM利用者と異なる:名義人と利用者が別の場合【下記画像の子供が使うようなケース】
以上の手順を踏むと2回線目以降の回線をMNP時に1回線目の名義にすることができますよ。
上記手段で2回線目の名義を変更可能ですが、上記の流れで申し込んだ後は
2回線目の利用者宛にSIMカードが届くSIMカードが届いたら開通手続きを行う2回線目の名義人当てに簡易書留が届く 以上の流れで名義が変わります。
\IIJmioにMNP転入時に名義変更ができる/2回線以上同時に申し込む段階で名義人を一人に統一

ポイントIIJmioにまだ誰も契約者が居ない場合は2回線以上同時申し込みの段階で名義を一人に統一できるということです。
上記画像のケースのようなイメージです。
※注意:IIJmioに誰も契約者が居ない場合で、1回線だけの申し込みの回線の名義を変えることはできませんので注意してください では上記の画像のケースのようにIIJmioに申し込む際に名義をまとめる方法について解説しますね。
1回線目の申し込み方法
①:大手キャリア契約中にMNP番号を発行する
MNP発行方法:大手各社HP/電話/ショップMNP発行料金:0円MNP有効日数:15日注意したいのがMNP番号には有効日数が15日という期限があります。
そしてIIJmio申し込みの際には
MNP有効日数7日以上残ってる必要があるため、MNP番号を発行したら
7日以内に申し込みに進みましょう。
大手3社のMNP番号発行方法に関しては以下の記事でご紹介してます。
関連記事:
大手3社のMNP番号発行方法や発行する時に注意するポイント ②:IIJmio公式ページのご購入・お申込みをクリック
③:必要なものがあるか確認以下のものが申し込みに必要クレジットカード本人確認書類【※1回線目の人の本人確認書類】
MNPの場合はMNP番号【※1回線目の名義で発行したMNP番号】
メールアドレスeSIM契約の場合はスマホも必要 
④:事前支払いをしたものはないを選択(通常は左側でOK)
⑤:MNP(電話番号を引き継ぐ)を選択
⑥:SIMの種類を選ぶ音声SIM:通常のスマホに差し込むタイプのSIMカードesIM:スマホにSIM情報をダウンロードするタイプのSIMカード※eSIMはまだ対応機種が少ない
⑦:SIMだけの申し込みかSIMと同時に端末も同時購入かを選択
関連記事:
IIJmioのmioIDとは?使う場面やお得になる使い方とは?関連記事:
IIJmioでスマホを購入するならMNP転入時に1台買うといい理由⑧:SIMカードの種類を選ぶ ※MNP転入の場合は音声SIMのみ選択可能
⑨:料金プランを選ぶ
⑩:使う回線の種類を選びます(ドコモの回線かauの回線か)
関連記事:
IIJmioのタイプAとタイプDだとどっちの回線を選んだらいいの?⑪:必要なら定額通話オプションをつける
⑫:利用者はどなたですか?の項目は契約者本人を選択(1回線目の名義変更は不可のため)
⑬:申し込み内容の確認⑭:追加でSIMを申しこむかどうか?選択 ※家族で同時に申し込む場合は「もう1枚申し込む」を選択する
⑮:重要説明事項の確認
⑯:MNPする方の情報を入力する ※1回線目の名義は変更しないので「SIM利用者と同じ」を選択でOK

補足
SIM利用者と同じ:名義人と利用者が同じ【下記画像だと妻のようなケース】SIM利用者と異なる:名義人と利用者が別の場合【下記画像の子供が使うようなケース】
2回線目以降の名義を変更する方法
この画像のケースの妻に相当する部分の変更方法について解説します。

①:名義を変える回線を大手キャリア契約中にMNP番号を発行する※MNP番号の発行は妻名義で行う
MNP発行方法:大手各社HP/電話/ショップMNP発行料金:0円MNP有効日数:15日注意したいのがMNP番号には有効日数が15日という期限があります。
そしてIIJmio申し込みの際には
MNP有効日数7日以上残ってる必要があるため、MNP番号を発行したら
7日以内に申し込みに進みましょう。
大手3社のMNP番号発行方法に関しては以下の記事でご紹介してます。
関連記事:
大手3社のMNP番号発行方法や発行する時に注意するポイント ②:IIJmio公式ページのご購入・お申込みをクリック
③:必要なものがあるか確認以下のものが申し込みに必要クレジットカード本人確認書類【※IIJmioで代表となる方の本人確認書類+2回線目の名義を変える方の本人確認書類】
MNPの場合はMNP番号【※2回線目の名義を変える方が発行したMNP番号】
メールアドレスeSIM契約の場合はスマホも必要 
④:事前支払いをしたものはないを選択(通常は左側でOK)
⑤:MNP(電話番号を引き継ぐ)を選択
⑥:SIMの種類を選ぶ音声SIM:通常のスマホに差し込むタイプのSIMカードesIM:スマホにSIM情報をダウンロードするタイプのSIMカード※eSIMはまだ対応機種が少ない
⑦:SIMだけの申し込みかSIMと同時に端末も同時購入かを選択
関連記事:
IIJmioのmioIDとは?使う場面やお得になる使い方とは?関連記事:
IIJmioでスマホを購入するならMNP転入時に1台買うといい理由⑧:SIMカードの種類を選ぶ ※MNP転入の場合は音声SIMのみ選択可能
⑨:料金プランを選ぶ
⑩:使う回線の種類を選びます(ドコモの回線かauの回線か)
関連記事:
IIJmioのタイプAとタイプDだとどっちの回線を選んだらいいの?⑪:必要なら定額通話オプションをつける
⑫:利用者はどなたですか?の項目は契約者本人以外を選択(ココの項目が名義を変える方の情報) ※契約者にチェックを入れると現契約者が使うことになってしまうので本人以外にチェックを入れる
⑬:申し込み内容の確認⑭:追加でSIMを申しこむかどうか?選択
⑮:重要説明事項の確認
⑯:MNPする方の情報を入力する
補足
SIM利用者と同じ:名義人と利用者が同じ【下記画像だと妻のようなケース】SIM利用者と異なる:名義人と利用者が別の場合【下記画像の子供が使うようなケース】
以上の手順を踏むと2回線目以降の回線をMNP時に1回線目の名義にすることができますよ。
上記手段で2回線目の名義を変更可能ですが、上記の流れで申し込んだ後は
2回線目の利用者宛にSIMカードが届くSIMカードが届いたら開通手続きを行う2回線目の名義人当てに簡易書留が届く 以上の流れで名義が変わります。
IIJmio利用が初で1回線目だけの申し込み時に名義を変更はできる?
1回線目の名義変更はIIJmio転入時にできると言えばできますが、これまでご紹介した方法とは少し異なります。
IIJmioに申し込みをする際に名義を変える
では具体的にこれから始めてIIJmioに申し込みをする方の名義を変える方法について解説します。
①:IIJmio公式ページのご購入・お申込みをクリック
②:必要なものがあるか確認以下のものが申し込みに必要クレジットカード本人確認書類MNPの場合はMNP番号【MNPではなく新規申し込みなので不要】
メールアドレスeSIM契約の場合はスマホも必要 
③:事前支払いをしたものはないを選択(通常は左側でOK)
④:新規契約(新たに電話番号が発行される)を選択
⑤:SIMの種類を選ぶ- 音声SIM:通常のスマホに差し込むタイプのSIMカード
- esIM:スマホにSIM情報をダウンロードするタイプのSIMカード
※eSIMはまだ対応機種が少ない
⑥:SIMだけの申し込みかSIMと同時に端末も同時購入かを選択
関連記事:
IIJmioのmioIDとは?使う場面やお得になる使い方とは?関連記事:
IIJmioでスマホを購入するならMNP転入時に1台買うといい理由⑦:SIMカードの種類を選ぶ
⑧:料金プランを選ぶ
⑨:使う回線の種類を選びます(ドコモの回線かauの回線か)
関連記事:
IIJmioのタイプAとタイプDだとどっちの回線を選んだらいいの?⑩:必要なら定額通話オプションをつける
⑪:利用者はどなたですか?の項目は契約者本人を選択
⑫:申し込み内容の確認⑬:追加でSIMを申しこむかどうか?選択
⑭:重要説明事項の確認
⑮:mioIDを作成する

IIJmioのmioIDとは?使う状況やオトクになる使い方を解説
IIJmioのHPを見てるとでてくるmioIDとは何か疑問に思ったことありませんか? mioIDの説明をさらっとHP上でされてるかもしれませんが、実際は使う場面も多いですしかなり重要なもの。 今回はそんなmioIDとは何か?やmioIDの使い方を知ることでよりIIJmioをお得に使える方法等もご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
以上の手段であれば1回線目の名義変更が可能です。
ただ
電話番号が変わってしまうデメリットがある点をご了承ください。
ドコモ・au・ソフトバンクで名義を変更をしてからIIJmioに申し込む

1回線名の名義変更をIIJmio申し込み時に変更もできますが、
IIJmioに変更前に名義変更をできる会社で事前に名義変更をしてからIIJmioに申し込むことも可能。
必要な手続きの流れは以下の通りです。
大手キャリア契約中に名義を変更大手キャリアでMNP番号を発行MNP番号発行8日以内にIIJmioにMNP転入として申し込み以上のようにIIJmio契約前に名義を変えてから申し込むという方法もありますが、こちらのが楽かもしれません。
①:大手キャリアで名義を変更する
②:大手キャリア契約中にMNP番号を発行するMNP発行方法:大手各社HP/電話/ショップMNP発行料金:0円MNP有効日数:15日注意したいのがMNP番号には有効日数が15日という期限があります。
そしてIIJmio申し込みの際には
MNP有効日数7日以上残ってる必要があるため、MNP番号を発行したら
7日以内に申し込みに進みましょう。
大手3社のMNP番号発行方法に関しては以下の記事でご紹介してます。
関連記事:
大手3社のMNP番号発行方法や発行する時に注意するポイント ③:IIJmio公式ページのご購入・お申込みをクリック
④:必要なものがあるか確認以下のものが申し込みに必要
クレジットカード本人確認書類MNPの場合はMNP番号メールアドレスeSIM契約の場合はスマホも必要
⑤:事前支払いをしたものはないを選択(通常は左側でOK)
⑥:MNP(電話番号を引き継ぐ)を選択
⑦:SIMの種類を選ぶ音声SIM:通常のスマホに差し込むタイプのSIMカードesIM:スマホにSIM情報をダウンロードするタイプのSIMカード※eSIMはまだ対応機種が少ない
⑧:SIMだけの申し込みかSIMと同時に端末も同時購入かを選択
関連記事:
IIJmioのmioIDとは?使う場面やお得になる使い方とは?関連記事:
IIJmioでスマホを購入するならMNP転入時に1台買うといい理由⑨:SIMカードの種類を選ぶ ※MNP転入の場合は音声SIMのみ選択可能
⑩:料金プランを選ぶ
⑪:使う回線の種類を選びます(ドコモの回線かauの回線か)
関連記事:
IIJmioのタイプAとタイプDだとどっちの回線を選んだらいいの?⑫:必要なら定額通話オプションをつける
⑬:利用者はどなたですか?の項目は契約者本人を選択
⑭:申し込み内容の確認⑮:追加でSIMを申しこむかどうか?選択 ※家族で同時に申し込む場合は「もう1枚申し込む」を選択する
⑯:重要説明事項の確認
⑰:転入元の電話番号の名義人はSIMの利用者と同じですか? ※通常はSIM利用者と同じでOK

補足
SIM利用者と同じ:名義人と利用者が同じ【下記画像だと妻のようなケース】SIM利用者と異なる:名義人と利用者が別の場合【下記画像の子供が使うようなケース】
⑱:MNPする方の情報を入力する 以上の方法であれば事前に名義を変えてからIIJmioに申し込むため、電話番号も引き継げますよ。
名義変更ができない時と対処法
以下の2パターンの場合は名義変更ができません。
IIJmio契約後に名義を変える異なるmioIDを統合する

IIJmioのmioIDとは?使う状況やオトクになる使い方を解説
IIJmioのHPを見てるとでてくるmioIDとは何か疑問に思ったことありませんか? mioIDの説明をさらっとHP上でされてるかもしれませんが、実際は使う場面も多いですしかなり重要なもの。 今回はそんなmioIDとは何か?やmioIDの使い方を知ることでよりIIJmioをお得に使える方法等もご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
異なるmioIDといっても少し分かりづらいかもしれませんので補足します。
IIJmioに初めて契約【仮に家族内で父としましょう】するとその方には
mioIDが発行されます。
そして初めて契約した方とはまた別の方の名義【家族内で母とします】でIIJmioに申し込みをすると母のmioIDは父のmioIDとは別になってしまいます。
これを異なるmioIDと呼びます。

リーダ
契約後だとか違うmioIDを統合したい場合は変更できないの?

ジェス
基本はできないけど、別の方法で変える方法を紹介するよ!
IIJmio契約後の名義変更や名義の統合は下記の記事にて詳細に解説してますので、
後から変更をする場合の参考にして頂ければと思います。

mioIDの統合や変更は不可だが変更や統合をさせる裏技!
IIJmioでは契約者のID(mioID)が同じであるメリットがあります。 データシェアや通話料割引など家族で使う上でのメリットがありますが、IIJmioを契約した後に異なるmioIDを統合や変更してお得に使いたい。 そう思ったこともあるかもしれません。 とはいえ契約後のmioIDの統合や変更はできないのがネックとなります、今回は少し手間がかかる方法でmioIDの統合や変更をする方法について解説します。
名義変更をする裏技
裏技という程のことでもありませんが下記の2パターンで名義を変えられます。
一度解約してからIIJmioに新規申し込みをするIIJmioから他社へMNPで移り、他社で名義変更できる会社で名義を変更して再度IIJmioに申し込む 2通りの方法で名義を変えられます。
ただ
IIJmioを一度解約してから新規契約だと電話番号が変わってしまう点には十分注意してくださいね。
IIJmioで子供の回線の名義を変える場合はどうする?

上記画像のようなケースで子供の回線名義人が大人か子供か?で行う事が異なります。
子供の回線名義人が大人の場合
流れは以下の流れで名義変更を行えます。
現在契約中の会社でMNP番号を発行【現契約者名義で発行する】IIJmioにMNP転入転入時に名義を変更する①:名義を変える回線を大手キャリア契約中にMNP番号を発行する
MNP発行方法:大手各社HP/電話/ショップMNP発行料金:0円MNP有効日数:15日注意したいのがMNP番号には有効日数が15日という期限があります。
そしてIIJmio申し込みの際には
MNP有効日数7日以上残ってる必要があるため、MNP番号を発行したら
7日以内に申し込みに進みましょう。
大手3社のMNP番号発行方法に関しては以下の記事でご紹介してます。
関連記事:
大手3社のMNP番号発行方法や発行する時に注意するポイント ②:IIJmio公式ページのご購入・お申込みをクリック
③:必要なものがあるか確認以下のものが申し込みに必要クレジットカード本人確認書類【※既にIIJmioを契約している方の本人確認書類+2回線目でIIJmioに転入する方の名義人の本人確認書類】
MNPの場合はMNP番号【※2回線目でIIJmioに転入する方の名義で発行したMNP番号】
メールアドレスeSIM契約の場合はスマホも必要 
④:事前支払いをしたものはないを選択(通常は左側でOK)
⑤:MNP(電話番号を引き継ぐ)を選択
⑥:SIMの種類を選ぶ音声SIM:通常のスマホに差し込むタイプのSIMカードesIM:スマホにSIM情報をダウンロードするタイプのSIMカード※eSIMはまだ対応機種が少ない
⑦:SIMだけの申し込みかSIMと同時に端末も同時購入かを選択
関連記事:
IIJmioのmioIDとは?使う場面やお得になる使い方とは?関連記事:
IIJmioでスマホを購入するならMNP転入時に1台買うといい理由⑧:SIMカードの種類を選ぶ ※MNP転入の場合は音声SIMのみ選択可能
⑨:料金プランを選ぶ
⑩:使う回線の種類を選びます(ドコモの回線かauの回線か)
関連記事:
IIJmioのタイプAとタイプDだとどっちの回線を選んだらいいの?⑪:必要なら定額通話オプションをつける
⑫:利用者はどなたですか?の項目は契約者本人以外を選択(ココの項目が名義を変える方の情報) ※契約者にチェックを入れると現契約者が使うことになってしまうので本人以外にチェックを入れる
⑬:申し込み内容の確認⑭:追加でSIMを申しこむかどうか?選択
⑮:重要説明事項の確認
⑯:MNPする方の情報を入力する ※今回のケースは名義人が大人で利用者が子供なので「SIM利用者と異なる」を選択

補足
SIM利用者と同じ:名義人と利用者が同じ【下記画像だと妻のようなケース】SIM利用者と異なる:名義人と利用者が別の場合【下記画像の子供が使うようなケース】
以上の手順を踏むと2回線目以降の回線をMNP時に1回線目の名義にすることができますよ。
上記手段で2回線目の名義を変更可能ですが、上記の流れで申し込んだ後は
2回線目の利用者当てにSIMカードが届くSIMカードが届いたら開通手続きを行う2回線目の名義人当てに簡易書留が届く 以上の流れで名義が変わります。

IIJmioの初期設定の方法とつながらない時の対処法
IIJmioのSIMを申し込みをした場合、スマホを使う前に初期設定を自分で行う必要があります。 設定というとハードルが高そうに思えますが、行うことは2つ。 MNP(他社で使用していた電話番号をIIJmioでも使う)申し込み方法の場合は開通手続きをし、次にスマホの初期設定をするだけ。 難しそうに思えるかもしれませんが、全て行っても30分もかからず終えることができます。 今回はIIJmioで必要な初期設定や開通手続きを画像付きで解説していきますので参考にしてくださいね。
子供の回線名義人が子供の場合
子供の回線の名義人が子供の場合は少し事情が異なります。

ジェス
IIJmioでは未成年の申し込みは不可なので、一度現在契約中の会社で名義変更をしてから申し込む必要があるんだ!
子供が名義人の場合は以下の流れです。
現在契約中の会社で名義を子供からIIJmioの名義人に変更する現在契約中の会社でMNP番号を発行【変更した名義でMNP番号を発行】IIJmioにMNP転入 では実際の方法を画像を使用して解説していきますね。
①:現在契約中の会社で名義を子供からIIJmioで統一したい方の名義人に変更
②:大手キャリアでMNP番号を発行する ※既に名義を変更してあるので名義人がMNP番号を発行する
MNP発行方法:大手各社HP/電話/ショップMNP発行料金:0円MNP有効日数:15日注意したいのがMNP番号には有効日数が15日という期限があります。
そしてIIJmio申し込みの際には
MNP有効日数7日以上残ってる必要があるため、MNP番号を発行したら
7日以内に申し込みに進みましょう。
大手3社のMNP番号発行方法に関しては以下の記事でご紹介してます。
関連記事:
大手3社のMNP番号発行方法や発行する時に注意するポイント ③:IIJmio公式ページのご購入・お申込みをクリック
④:必要なものがあるか確認以下のものが申し込みに必要クレジットカード本人確認書類【※IIJmioを現在契約している方の本人確認書類(既に名義変更してあるため)】
MNPの場合はMNP番号【※変更した方が発行したMNP番号】
メールアドレスeSIM契約の場合はスマホも必要 
⑤:事前支払いをしたものはないを選択(通常は左側でOK)
⑥:MNP(電話番号を引き継ぐ)を選択
⑦:SIMの種類を選ぶ音声SIM:通常のスマホに差し込むタイプのSIMカードesIM:スマホにSIM情報をダウンロードするタイプのSIMカード※eSIMはまだ対応機種が少ない
⑧:SIMだけの申し込みかSIMと同時に端末も同時購入かを選択
関連記事:
IIJmioのmioIDとは?使う場面やお得になる使い方とは?関連記事:
IIJmioでスマホを購入するならMNP転入時に1台買うといい理由⑨:SIMカードの種類を選ぶ ※MNP転入の場合は音声SIMのみ選択可能
⑩:料金プランを選ぶ
⑪:使う回線の種類を選びます(ドコモの回線かauの回線か)
関連記事:
IIJmioのタイプAとタイプDだとどっちの回線を選んだらいいの?⑫:必要なら定額通話オプションをつける
⑬:利用者はどなたですか?の項目は契約者本人以外を選択(契約者は現契約者で利用者は子どものため) ※契約者にチェックを入れると現契約者が使うことになってしまうので本人以外にチェックを入れる
⑭:申し込み内容の確認⑮:追加でSIMを申しこむかどうか?選択
⑯:重要説明事項の確認
⑰:MNPする方の情報を入力する ※今回は既にIIJmioに変える前に名義人を子供からIIJmioで契約している方の名義人に変更したので「SIM利用者と同じ」を選択

補足
SIM利用者と同じ:名義人と利用者が同じ【下記画像だと妻のようなケース】SIM利用者と異なる:名義人と利用者が別の場合【下記画像の子供が使うようなケース】
以上の手順を踏むと2回線目以降の回線をMNP時に1回線目の名義にすることができますよ。
さいごに
今回はIIJmioの名義変更について解説しました。
まとめますと
既に契約者が居る場合は後から追加する回線の名義変更は可能IIJmioにまだ契約者が誰も居ない場合、家族で複数回線契約の際には名義を一つに統一可能IIJmioにまだ契約者が居ない場合で1回線だけの申し込みの名義変更は原則不可1回線だけの申し込みで名義を変えるなら名義を変えられる会社で変えてからIIJmioに申し込む子供の名義変更の場合【名義が大人の場合】は転入時に名義変更が可能子供の名義変更の場合【名義が子供の場合】は現在の会社で名義を変更してからIIJmioに申し込む
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