iijmioの新料金プランのメリットデメリットやどの位料金が安くなるのか?

硬貨 節約

老舗格安シムのIIJMIOが2021年4月からギガプランという破格の料金体系プランを出してきましたね。

既存の料金プランと比較すると値段の面では安くなりましたが、
それ以外の特典や解約金などは具体的にどうなってるのでしょうか。
今回はIIJMIOを契約して実際に使用している身の私が調べてみましたので参考にしていただけると幸いです。

IIJMIOの新料金プランと既存料金プランの比較

iijmioが提供している今現在(2021年3月現在)料金プラン(音声プランで記載してます)は、

・従量制プランの1ギガ~/528円
・3ギガのミニマルスタートプラン/1,760円
・6ギガのライトスタートプラン/2,442円
・ファミリーシェアプラン/3.586円

と他者の格安シムと比べてもそこまで大差はないプランでしたが、
2021年4月から開始のギガプランはダントツで安いプランを出してきましたね。

こちらも音声プランで記載してますが、

新料金(音声プラン)
・2ギガプラン/858円
・4ギガプラン/1,078円
・8ギガプラン/1,518円
・15ギガプラン/1,848円
・20ギガプラン/2,068円

と現在の料金と比較しても明らかにお得といえます。

例えばですが、
私は現在3ギガのミニマルスタートプラン(1,760円)を使用してますが、
今度のギガプランは例え4ギガに容量をアップしても1,078円なので682円お得になってギガが増えるというメリットがあるんですよね。

テレワークメインの方はギガプランがいいのかも

緊急事態宣言で在宅ワークがメインとなると必然的に家のWiFiに繋ぐ機会って増えませんか?

となると正直毎月3ギガの容量があっても使い切れないという無駄が発生してましたが、今回のギガプランは最低が2ギガで更に1千円以下で収まるので在宅ワーカーには持ってこいのプランかと思います。

そして20ギガの容量の大きいプランも出てますが、
それでも20ギガで2,068円は大手キャリアと比較するとお得感が強いと思います。

ただiijmioを6年使用した私がお伝えしますが、
いわゆる昼時のオフィス街や人の多い場所だとどうしても通信速度が遅い、
特にお昼時はブラウザ表示が読み込まない、なんてことがありましたので、
お昼時にブラウザ表示をサクサク表示させたいと思うならおススメはできません。

WiFiに繋がる環境があればいいのですが。

その点在宅ワークがメインだったり、
平日の昼時の使用が少ないならそこまで通信速度の低下を気にすることもないかなと思いますね。

家族でデータをシェアしたい場合

家族
例えばですが、
夫婦と子供二人の合計4人でiijmioを利用しようと考えた場合、

既存の料金プランであればファミリーシェアプラン(3,586円)でシムが3枚付いてきます。
ファミリーシェアプランの2枚目、3枚目音声通話を付けるには音声通話付帯料が2枚目、3枚目にそれぞれ(770円)かかり、
ファミリーシェアは3枚目以降に追加シムの料金として(税込み440円)と音声通話付帯料(770円)で合計(6,336円)で12ギガのデータを4名でシェア。
ファミリーシェアプランの場合は4枚目のシムの発行に、
シムカード発行手数料としてタイプDで(433円)タイプAで(446円)と
シムカード追加手数料(2,200円)、
初期費用が(3,300円)が最初にかかります。
家族4名であれば1,584円で一人当たり使え、
4名で12ギガをシェアという形です。

新料金プランだとデータのシェアが異なる?

今までは同一契約者がミニマルスタートプランとライトスタートプランはシムが最大2枚、
ファミリーシェアプランはシムが10枚まで使用でき、
2枚または10枚の範囲内でデータをシェアという形でした。

新料金プランは追加シムという扱いではないんですね。
これも家族4名で合計12ギガでそれぞれが全て音声通話プランで契約という状況を想定すると、
最初の一人目は2ギガの音声通話プランで(858円)、
二人目も2ギガの音声通話プランで(858円)、
三人目が4ギガの音声通話プランで(1,078円)、
四人目が4ギガの音声通話プランで(1,078円)で合計(3,872円)で12ギガをシェアするという形になります。

※二人目、三人目、四人目のシムの発行手数料がタイプDで(433円)タイプAで(446円)それぞれ最初にかかるのと、
初期費用として(3,300円)かかります。

既存のファミリーシェアプランで毎月(6,336円)から新料金プランでは(3,872円)に下がり、
毎月2,464円節約が可能なので明らかにギガプランのがお得といえますね。

そして何と言っても、
ギガプランは安いだけでなくデータのシェアの方法が、
父親+娘、
母親+息子、
だとか、
父親+母親+娘+息子というようにシェアの仕方が自由でもあるのが利点。
ギガ数が増えて更に料金が安いとなればギガプランに切り替える方がお得ではないでしょうか。

新料金プランに変えるメリット・デメリット

●新料金プランに変えるメリット

やはり毎月のコストが下がることだと思います。

そしてコストの他にもMNP転出料金がこれまでの料金体系では(3,300円)かかってたのが、
ギガプランではかからなくなったこと。

他にもギガが足りなくなり、
追加のギガを加算するのでも今までは(220円)で100MBだったのが、
新料金プランでは(220円)で1ギガ
と増えてます※2021年6月提供開始
コスト面で考えると変えるメリットのが大きいといえますね。
●新料金プランに変えるデメリット

新料金プランはコスト面では下がりますが、
既存の料金プランを利用して2年以上のユーザー対象に提供されている長得という特典があるのですが、

ギガが追加されるか、
または各種オプションをつけられる長得のサービスが新料金プランでは受けられなくなるということです。

毎月の基本料金を下げるには?

iijmioは光回線のインターネットも提供しています。

・戸建てタイプで毎月5,456円
・マンションタイプで毎月4,356円

と光回線の料金としては劇的に安いわけではありませんが、
光回線をiijmioで契約すると、
回線1契約に対してiijmioの1回線分毎月660円ずーっと引いてくれるというもの。

新料金プランで考えてみると、

・音声シムの4ギガ1,078円から660円を引いて418円で利用できるというもの

ただ2枚目、3枚目のシムは対象にはならず、
大手キャリアのようにシム全て割引とは異なりますのでそこは注意が必要です。

もしもネット回線もiijmioに切り替えということであれば毎月の基本使用料も一回線だけに限られますが、
660円引きと相当お得に利用可能です。


iijmioで通話料を安くするには?

通話
iijmioの音声通話料金は通常の状態であれば30秒22円なんですが、
iijmioのアプリの「みおふぉんダイヤル」アプリを無料でインストールすれば30秒11円と半額近くなります。

特に基本使用料もかからずにお得ですし、
あまり通話をしないというのであれば「みおふぉんダイヤル」アプリだけで十分かといえます。

最近はLINEなどで通話ができて通話機能を使わないというのであればこの「みおふぉんダイヤル」だけで十分ではないかなと思います。

家族内での通話料金を下げるには

「みおふぉんダイヤル」アプリは無料で通常の半額で通話できるのですが、
「同一mioID」という同じ契約者で複数枚のシムを利用する場合
(例えばあなたの名義で音声シムを3枚契約したとしてそのシム同士での通話の場合)は30秒あたり8.8円まで下がる
のでかなりお得といえます。

ただそれ以上の通話をするのであれば定額制プランも用意されてますので、
導入してみてもいいでしょうが、
通話時間が毎回1時間というように長い通話ならLINEなどの無料で通話できるものを使用した方がお得です。

通話をする頻度が高い場合

iijmioには完全定額制の音声通話プランというものはないのですが、

・660円で3分かけ放題(同一契約者同士なら10分)
・913円で10分かけ放題(同一契約者同士なら30分)

通話し放題の定額制音声オプションがあります。

仕事で短時間の通話頻度が高いですとか、
家族通話で電話の頻度が高いという場合にはおススメです。
例えば音声定額オプションの913円のオプションを付けなくても、
無料のみおふぉんダイヤルで10分の通話を5回かけて1,100円。

音声定額オプションを付けていれば913円+220円で1,133円。

10分以内の通話を5回以上かける場合が多いようなら音声定額オプションを付けてもいいと思いますが、
5回を下回るようであれば必要ないと思います。

音声定額だからと油断すると結構10分って超えてしまうので、
プライベートの通話で長くなりそうならばLINEの通話に切り替えるなどした方がいいでしょう。

10分まで無料というのは仕事で短時間の通話を何回も使用するという条件であればいいかと思いますが、
そうでない場合はあまり得ではないかなと思いました。

新料金プランで基本料金以外でかかる費用

新料金プランでは基本料金は毎月かかりますが、
それ以外に何かあるのか?
というと

●初期費用:3,300円
※現在iijmioを契約していて現在の料金プランから新料金プランへの変更の場合にはかかりません。
●SIMカード発行手数料:
タイプD:433円
タイプA:446円
eSIM:220円

新料金プランで得になる面は?

新料金プランでは今までは音声通話シムを契約している際に、
他社へ移転しようかな、そう考えることもあるかと思います。

現在の料金プランではMNP転出料金として、
一つの電話番号につき3,300円かかっていたのが新料金プランでは0円に。

また音声通話プランの場合12か月以内の解約の場合は調整金が発生してましたが、

●2019年9月30日までに申し込みの場合
・12か月-(契約開始月をゼロとした利用月数)×1,000円(不課税)
※利用開始月の解約なら12,000円丸々かかり、
翌月の解約なら12か月-1か月で11,000円の調整金が発生
13か月目から調整金が発生しない計算
●2019年10月1日以降に申し込みの場合
・12か月以内に解約の場合1,000円(不課税)
の調整金が発生していましたが、

新料金プランでは契約解除料金が0円に。

MNP費用の無料や12か月以内の解約で料金が発生していたのが無料になるとはいえ、
新料金プランの値段自体が他者と比べた場合圧倒的に安いのであまり解約の理由はないかなとも思います。

iijmioの通信速度は?

iijmioの通信速度は実際に使用した感じとして、
劇的に早くもなければ遅くもないという感じでした。

ただ格安シムにありがちな、
昼時の人の密集するエリアにいる際には速度は著しく落ちます。
ブラウザ表示で動画でなくても読み込みが止まってしまったりということがありましたので、
昼時の使用が多い場合は大手キャリアのドコモやau、
UQ-mobileなど速度の落ちにくいキャリアを選ぶことをお勧めします。
昼以外の利用であれば速度は安定してますし、
iijmioならではの特徴で、
バースト機能というものがあり、
高速通信を使い切っていても最初の読み込み時に高速通信
してくれるというもの。
これは結構助かるかなと思ってまして、
例えギガを使い終えても他者のシムなら読み込みが遅くてイライラする状況でもiijmioはバースト通信機能で多少はストレスなく使えますし、
他にはギガを使わずに月末まで持たせたいという際には高速通信をアプリ一つで停止できたりと結構お得な機能がついてますのでこの辺りは助かりますね。

さいごに

今回は旧料金プランと新料金プランということでお伝えしましたが、
新料金プランでは長得の特典が受けられなくなる点があります。

ただ基本料金自体が相当劇的に下がってるのと、
シムのデータシェアも自分で自由に組めるメリットもあります。
何よりも料金が下がって使えるギガ数が増えてますから、
あまり使わない場合でもお得な料金と言えます。
今は在宅勤務の方も増えてるでしょうし、
在宅ワークならギガの使用もそこまでないと思います。
在宅メインでの使用であればiijmioの選択というのもアリだと思いますね。
格安シムだから地方で繋がりにくいということは全くなく、
通常のドコモ回線またはau回線と同じですのでドコモで圏外のような場所であればiijmioも圏外になります。
外の特に昼時に動画やブラウザを見る方には格安シムはおススメできませんが、
そうでないなら格安シムに切り替えで毎月の使用料の節約になるかと思います。


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