SIMの主回線と副回線の切り替えはデータを使い終えたら自動で行われる?

Q&A

格安SIMでSIMが2枚挿さるタイプのスマホは片方のSIMを使用してデータ通信を使い終わった場合データ通信は自動で切り替わるのかどうか?

また片方のSIMでデータ通信を行ってる時に、もう一枚のSIMに着信があった場合は電話が鳴るのか?
今回はSIMが2枚挿さるタイプのスマホを使用している時のデータ通信の切り替えや着信があった場合はどのようになるのか?ご紹介します。

この記事でわかること
・SIMを2枚入れて使用し、片方のSIMのデータ量を使い終えた時のデータ切り替えは自動で行われるのか?
・SIMを2枚入れて、片方のSIMでデータ通信を使用中にもう片方のSIMに着信があった場合はどのようになるのか?
・SIMを2枚入れた状態で片方のSIMでデータ通信をしている時にメールを受信するとどうなるのか?

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SIMを2枚スマホに入れて使用した場合/データ通信や着信、SMS通知は自動で切り替わる?

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スマホにSIMを2枚挿せるタイプのSIMの場合でSIMを2枚入れて使った場合

・片方のデータ量を使い終えたらデータ通信をするSIMの切り替えは自動で行われるか?
・データ通信用SIMと音声通話SIMを2枚入れた状態で着信があった場合の切り替えはどうなるのか?
・SIMを2枚入れた状態でメールなどの受信はどうなるのか?

この章では物理SIM(小さいプラスチックのSIMカード)を2枚スマホに入れて運用した場合に出て来るであろう疑問についてご紹介します。

データ通信:格安SIMを主回線として行う・副回線:大手キャリアのSIMを使用の場合データ通信の切り替わりはどうなる?

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例えば
・主回線:格安SIMのnuroモバイルの音声SIM
・副回線:ドコモのSIM

を契約したとしてのデータ量をセーブしたいために主回線側のnuroモバイルでデータ通信をしたとします。

片方のSIMでデータ量を使い終えた場合のSIMの切り替え

仮にnuroモバイルの毎月のデータ量を使用し終えてしまった場合のデータ通信はもう片方のSIMに自動では切り替わりません。

手動で自分で切り替えを行って初めてデータ通信が切り替わります。
片方のSIMで毎月のデータ量を使い終えたら切り替えは自分で行いますので、データ量を使い終えたらあくまで通信速度が落ちるというだけの話になります。

  • どちらのSIMのデータを使うか切り替える方法(アンドロイドの場合)
1.設定
2.ネットワークとインターネット
3.モバイルネットワーク
4.SIM基本設定
5.下の方にある設定項目でデータという項目があるのでSIM1かSIM2を選択

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データ通信用SIM+音声通話SIMを2枚入れた状態で着信があった場合の切り替えはどうなるのか?

次もまたSIMを2枚入れて使用した場合で

・1枚目のSIM:音声SIM
・2枚目のSIM:音声SIM
(データSIMでもいいですが)

をスマホに入れたとして通常は2枚目のSIMをメインの主回線として使い、副回線として使用中の1枚目の音声SIMに着信があった場合。

着信があった場合はどうなるか?

スマホにSIMが2枚入れられるスマホと一口に言ってもタイプが複数ありますのでタイプ別にご紹介します。

ただ現在の主流はSIMが2枚入っても自分で切り替えを必要とせずに、着信ができるタイプが多いです。

 

DSSS/デュアルSIMシングルスタンバイ ※SIMが2枚入るけれど電話を受けることや発信はどちから一方だけで、自分で切り替える必要がある
このDSSSタイプのスマホの場合だと仮に1枚のSIMを有効にしていればもう片方の音声SIMでは着信もできず発信もできません。

もう片方の音声SIMで発着信をするには自分で手動で切り替えが必要となります。

※SMSも同様に電話回線を使うので片方のSIMを有効にしていればもう片方のSIMでのSMSは受信できません

DSDS/デュアルSIMデュアルスタンバイ ※SIMが2枚入り、特に切り替えを必要とせずに着信可能
データ通信が4Gともう一枚は3Gとで同時待ち受け可能ですし、どちらのSIMをデータ通信用として使用していても通話があった場合にはどちらのSIMでも切り替えを必要とせずに着信できます。

また発信の際は音声SIMを2枚入れたとしたら発信時にどちらの番号か?を選択する画面が出てきますので、特にSIMの切り替えという作業は必要ありません。

※SMSも同様に電話回線を使うのでどちらのSIMのSMSでも切り替え無しで受信できます

DSDV/デュアルSIMデュアルVoLTE ※SIMが2枚入り、特に切り替えを必要とせずに着信可能
データ通信が4Gともう一枚も4Gとで同時待ち受け可能ですし、どちらのSIMをデータ通信用として使用していても通話があった場合にはどちらのSIMでも切り替えを必要とせずに着信できます。

また発信の際は音声SIMを2枚入れたとしたら発信時にどちらの番号か?を選択する画面が出てきますので、特にSIMの切り替えという作業は必要ありません。

※SMSも同様に電話回線を使うのでどちらのSIMのSMSでも切り替え無しで受信できます

DSDA/デュアルSIMデュアルアクティブ ※SIMが2枚入り、特に切り替えを必要とせずに着信可能
データ通信が4Gともう一枚も4Gとで同時待ち受け可能ですし、どちらのSIMをデータ通信用として使用していても通話があった場合にはどちらのSIMでも切り替えを必要とせずに着信できます。

また発信の際は音声SIMを2枚入れたとしたら発信時にどちらの番号か?を選択する画面が出てきますので、特にSIMの切り替えという作業は必要ありません。

※SMSも同様に電話回線を使うのでどちらのSIMのSMSでも切り替え無しで受信できます

SIMを2枚入れた状態でメールなどの受信はどうなるのか?

メール
格安SIMでのメールを使うとするとフリーメールのgmailや若しくは大手キャリアから引き継いだメール(大手キャリアを解約後31日以内の手続きの必要あり)を使うかと思います。

ただメールは電話番号とは切り離して考えればOKで、例えSIMを2枚入れていてもデータ通信が出来ればメールは受信できるので特に切り替えなどの必要はありません。

さいごに

格安SIMでSIMを2枚入れられるタイプのスマホで出てくる主回線と副回線の使い方という事でご紹介しました。

スマホにSIMを2枚入れた状態で2枚共にデータ通信をしている場合のデータ切り替えは、

・自動では行われません

切り替えはあくまで自分で手動で切り替える必要があるということです。

そしてスマホにSIMを2枚入れた状態で片方のSIMでデータ通信として使用中に、もう片方のSIMに着信があった場合は、
基本的に今のスマホはほぼ着信を受けられるけれど、DSSSスマホ(デュアルSIMデュアルスタンバイ→SIMが2枚挿さるけれど電話やデータ通信できるのは片方だけ)と記載があるスマホは片方のSIMを使用中はもう一方のSIMは使用不可ということです。
最後にメールの受信(通常のEmail)はどちらのSIMでデータ通信を行っていようと、メールはデータ通信ができればいいので、どちらのSIMであっても電波が届けば受信できるので切り替えの必要はありません。

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